車両年式からわかること

車両年式を見れば中古車の状態が大まかにわかる

クルマは日々進歩しており、故障リスクも低くなっています。時代とともに新車価格は上がっていますが、これは最先端の技術に加えて、安全装置を導入している点が大きいです。それゆえ同じ名称のクルマを例にすると、新しいほど品質がよいのです。中古車選びでは車両年式が新しく、かつ価格が安いものを選びましょう。

年式が新しいと高額になりますが、不人気車の場合はリーズナブルな価格に抑えられていることが多いです。年式が古くてもよいという人は、大幅値下げをする高級車を選択肢に入れてみるのも手でしょう。プレミア車両は古いことが大きな付加価値になりますが、これは例外的な話です。多くのクルマは車両年式と価格が比例する傾向があります。

クルマの使用目的に応じた車両年式を選ぶ

車両年式が古い中古車は燃費が悪いと考えられます。近年は省エネと地球温暖化対策が叫ばれる時代になり、低燃費車両が一般的になってきました。古い年式の中古車が向いている人は、年間の走行距離が少ない人です。逆に新しい年式の中古車を選びたい人は、頻繁に運転をする人になります。走行距離が多くなるほど、燃費が重要な指標になるわけです。

車両年式からは故障のリスクも読み取ることができます。年式が古いほど故障リスクは高く、また故障したときの部品調達が難しくなる傾向があります。すでに部品製造を行っていない車両の場合だと、故障したときに社外部品を使用するなどの対策が必要です。どのような目的で使用するのか、年間の走行距離はどのくらいか、などを考慮して車両年式を絞っていきましょう。